アシスタントくんの記事を読むたび、「Windowsって、なんだか大変そう・・」と思うのですが。
でもMacintoshも、なかなかやっかい。先日も、昔購入したフォントのインストーラが古すぎて、今のMacで使えないなんてことがありましたっけ・・。
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【アシスタントのつぶやき:第11回】
電気屋さんにPCを見に行くと、目に付くのはWindow10搭載のPCだと思いますが、よく探せばWindows7(時にWindows8.1)が入ったPC(もちろん新品)も市販されています。
現在稼働しているPCの50%はWindows7なので、PCを買い換えることで操作感が変わることや、購入/開発したアプリケーションが動かなくなることを避けるために、「Windows7が入ったPC」の需要はまだまだ根強いようです。
Windows7のサポート期限は2020年1月14日ですので、それまでは比較的安全に使い続けられますが、サポート期限ギリギリにWindows7のPCを売るのは問題なので、実際には2016年10月末でWindows7のPCは市販されなくなる予定です。
・・・というわけで、もう少しWindows7を使い続けたい場合は、今年中に新品の「Windows7が入ったPC」へ買い換えるという選択肢もあります。
いずれにせよ、Windows7の時代は近い将来終わりますが、一番安定して/使い方が分かりやすいWindowsは7ですので、寿命まで使い続けて、その時点での新しいOSに乗り換えるのも良いかと思います。
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