肉球封筒をリニューアルしました♪
なかなかオンラインショップのメンテまでは手が回らないのですが・・
シシデザイン11周年を機に、ちょこっとだけテコ入れしました!
まずは洋2封筒。
トレーシングペーパー製で、表と裏にさりげなく足跡(肉球)が付いています。
アトリエ・シシでは一番人気の商品だったのですが、長らく再販できないまま、在庫切れ状態でした。
今回、封筒のデザインを少しだけ変更し、宛名シールは完全リニューアル!
もこもこの雲模様のような形をしています。
この宛名シールは、単品でも販売♪
わたくしの写真がヘタなので説得力ないですが、
実物はもっと可愛いんですよ〜〜〜

お手にとって、お手紙セットのお仲間に入れていただけたら嬉しいです〜
まずはminneにて先行販売中です。
どうぞよろしくお願いいたします♪
進化するお教室。
先日、お料理教室「Il Sole(イル・ソーレ)」さまの封筒を作らせていただきました。
あわせて、お名刺のデザインもリニューアル。
封筒を作りたい!というお話は前々からいただいていたのですが、いざとなると、封筒の形や色・質感などで迷われて・・
(封筒も、なかなかに奥深いのです!)
このたび、ようやく実現させることができました。
イル・ソーレさまとは、7〜8年くらいのお付き合いになるでしょうか。
当初、お教室を立ち上げたときは「手作り生パスタ教室」でしたが、少しずつ内容を充実させて、現在では「生パスタとイタリア家庭料理教室」なんだそう。
進化しつづけるお教室、素敵ですね!
近々Webサイトの方もプチリニューアルするべく、準備を進めておりま〜す。
少しですが、グッズが増えました♪
長らく、開店休業状態だったオンラインショップ「アトリエ・シシ」ですが・・
シシデザイン9周年の記念に、久々に新商品を作ってみました!
新作4点、リニューアル1点。
その中でも、わたくし自身がずっと作りたかったのがコチラ。
以前、同じようなデザインで角6封筒を作ったことがありましたが、
そのデザインを少し手直しして、大きいのと小さいのを1種類ずつ。
どどーんと大胆に肉球をあしらって、肉球部分に宛名が書き込める仕様はそのままに。
今回は、封筒と同じクラフト紙の素材で、封緘用シールも作りました。
角2封筒って、市販されているものは単色かつ無機質なものが多いので、自分が欲しくて作ったようなものですが、なかなか楽しい仕上がりになっております。
(手前味噌でスミマセン!)
ステーショナリーのお仲間に入れてやっていただけると嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。
追伸:このたび、minneにも出店いたしましたー!
1枚ずつ手押しなんデス。
アトリエ・シシに新しい商品が仲間入りしました!
『PAW柄トレーシングペーパー封筒』です。
トレーシングペーパーの封筒の表面に、パウ(肉球)の足跡が
さりげなくプリントされています。
宛名を直接封筒に書いてももちろんOKなのですが、
せっかくなので、オリジナルの宛名シールもセットにしています。
宛名シール部分にも、パウをあしらっていますよ〜。
イヌ好きさんだけでなく、ネコ好きさんも使っていただきたい一品です☆
ところで、この宛名シールですが、
当初はオリジナルで作成しようと検討してました。
だがしかし!シールそのものをオリジナルで作成すると、
これまたコストがどかんとかかってしまうので・・
悩んだ末に採用したのが、「無地の既成品シールに
オリジナルスタンプを押す」という案。
クリスマスカードに引き続き、1枚1枚手作業で・・
今度はスタンプをペッタンペッタンしておりますので、
多少のかすれやにじみ、ゆがみがどうしても生じてしまいますが、
それもまた手作りの味わいと思っていただけると嬉しいです。
ちなみに、インクパッドはVersa Magic(バーサマジック)を使っています。
紙だけじゃなく、写真や皮革、木材などにも使えちゃう優れものです。
PAW柄トレーシングペーパー封筒のお求めは→アトリエ・シシで♪
封筒
最近少しずつですが、遠方のお客様からのお仕事も増えてきました。
今回ご紹介するのは、京都のお客さま。
今年で創業99年という歴史ある建設会社さんです。
昨年、ロゴ制作と名刺デザインのご依頼をいただき、
現在はホームページ制作のまっただ中です。
せっかくロゴもできたことだし、ということで、
封筒も新調することになりました。
A4の紙がそのまま入るサイズの「角2封筒」と
A4三つ折りが入るサイズの「長3封筒」。どちらも定番ですね。
封筒の印刷には、2種類あって、
既製品の封筒に印刷するパターン(刷込)と
紙の状態(展開)で印刷をしてから、封筒の形にするパターンとがあります。
前者の方が印刷上の制約は多いですが、コストはかなり抑えられます。
今回は刷込用にデザインしました。
入札用書類などを入れる事もある、ということでしたので、
紙はしっかりとしたケント紙をセレクト。
清潔感のある白地にロゴのグリーンが映えて、スッキリした印象です。
封筒デザインのオファーはとても少なくなりましたが、
かつて印刷会社で働いていた頃は、たくさん作りました。
特色版の作り方や封筒の形に応じたレイアウトなど、
当時教わったことはすべて、今の私にとって大切な財産になっています。
たかが封筒と思われるかもしれませんが、
会社のイメージを背負った大切な販促ツールです。
これからも、ひとつひとつ丁寧にデザインしていきたいと思います。
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