先日、久々に本屋さんへ行ってみたら、多種多様な家計簿がズラーリ。
新年に切り替える人が多いから、今の時期は充実してるんですね!
わたくしは、引っ越しのタイミングで家計簿を新調したため(引っ越しのゴタゴタで紛失してしまったので・・)、毎年5月に新しい家計簿にバトンタッチしています。
なので、いつでも始められるタイプ(日付書き込み式)を愛用しています。
ちなみに、根がアナログ人間なので、昔からずーっと手書きで付けてます。
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ところで、家計簿を付けているという話をすると、たいていビックリされます。(わたくし、飽きっぽいですからネ・・。)
といっても、そんなにキッチリ付けているわけではなくて、”おこづかい帳”に毛が生えたくらいにしか記帳してないんですけどね。
わたくしの母親の方針で、子どもの頃、”おこづかい帳を付ける”ことがお小遣いをもらうための条件でした。
なので、お金の出入りがあったら記帳する・・という行為が、条件反射のように擦り込まれたんだと思います。
今、事務所の帳簿を付けるのが苦に感じない(むしろ楽しい)のは、”おこづかい帳”習慣のお陰かな、と。時折、母に感謝するのでした。
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