とあるデザイナーさんのブログを読んでいたら、「DTPデザイナーからWebデザイナーに転向した」際の苦労話が載っていて、あるあるネタすぎて、思わず膝を打っちゃいましたよ!
例えば・・
★Photoshopでデザインなんてやったことない、Illustrator使いたい
★DTP(紙)はアプリや入稿の手順覚えればあとはデザイン磨くだけだったのに、Webだと作り方そのものが日々変化しててついてくのがしんどい
とかね。
わかる!すごーくわかるよ、それ!
わたくしも、今でこそ仕事の大半はWeb関連が占めていますが、会社員時代はDTPデザイナーとして過ごした時間の方が圧倒的に長かったクチなので、Webデザイナーへの移行期はカルチャーショックの連続でしたっけ。
同じグラフィックデザイナーという分野でも、DTPとWebとでは全然違うんですよね。パソコンを使って平面のデザインする、という点では同じなんですけどね。
そういえば、Webの制作会社に転職して間もない頃、ディレクターの人に「君のデザインは、紙っぽいね」と言われたことがありました。
最初それは欠点なのかと思ったのですが、それはそれで「悪くはない」と諭されてホッとしたのを思い出しました。
DTPとWebと。どっちも実務経験を積めたのはラッキーだったかなと思いますが、逆に言えばどっちも中途半端なのかも・・。
ただ、DTPの方が経歴としては長かったせいか、どうやら私のデザインは紙っぽいらしいです。
自分じゃよく分からないけど・・(* ̄ー ̄*)
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