「ストームグラス」ってご存知ですか?
19世紀のヨーロッパで航海士が使っていたという天気予報の道具で、
ガラスに密閉された溶液が、気温や気圧の変化によってさまざまな形に結晶化するんだそう。
液体が澄んでいる=好天
液体が曇っている=雨天
結晶が上部にある=嵐
筋状の結晶=強い風
などなど…
ずーっと前から欲しくて・・とうとう買ってしまいました!
科学的根拠は謎らしいのですが、近未来の天気が分かるなんて神秘的。
ちなみに、室温が28度を越えると結晶化しないらしく、
気温が上がった午後に見ると、結晶は消えていました。
***
そして今朝。
今度は大き目の薄片状の結晶が・・
曇り空や雪の時に、こうなるんだそう。
不思議で面白い!
そして、かわいい!
見ていると、心がじんわり癒されます。
ちなみに、この結晶はまるで羽毛のようにふわふわ漂っているので、ガラス玉をひっくり返すとスノードームみたいになります。
迷ってないで、もっと早く買えば良かったナ〜
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