Webサイトのデザイン制作で、最もやっかいなのが・・
閲覧環境によって見え方が異なることです。
こちらのパソコンから見ると大丈夫だけど、あちらのパソコンから見るとデザイン（レイアウト）が崩れて見えることがある、ということ。
どんなふうに崩れてしまうのかは、ブラウザ（ホームページ閲覧ソフト）の種類で違ったり、同じブラウザでもバージョンによって違ったりします。
それを防ぐため、可能な限りクロスブラウザチェックを行いますが、すべてをカバーすることはできません。
もしも、レイアウトが変だな・・と思ったときには、どんなふうに変なのかを具体的に教えてもらえると助かります。
そして可能なら、言葉で伝えてもらうよりも、〈実際の画面〉を見せてもらえた方が、解決の糸口が見つかりやすいです。
では、どうやって〈実際の画面〉を見せてもらうかというと・・。
便利なのが「スクリーンショット（画面キャプチャ）」という機能。
スクリーンショットとは、パソコンで見ている画面をそのまま画像として保存したもののこと。
スクリーンショットの撮り方を簡単にご紹介すると・・
★Macintoshの場合
［Command］+［Shift］+［3(#)］キーを押すと、画面全体（画像）がデスクトップに保存されます。（pdf形式、またはpng形式になります）
★Windowsの場合
キーボードの右上にある［Print Screen］キー（あるいはPrt Scr、prtscなど）を押し、ペイントなどの画像編集ソフトを開きます。（スタート＞プログラム＞アクセサリ＞ペイント）
※ノートパソコンなどは「Fn」キーも一緒に押さないとダメかも。
右クリックで［貼り付け］を選択すると「画面」がペーストされるので、「jpg」形式などで別名保存します。
※Window8以降なら、もっと簡単にできるみたいですね！Google先生に聞いてみてください☆
・・もちろん、画面をデジカメで撮ってもらってもいいんですけどネ！！
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