アシスタントくん、すごーく久しぶりにつぶやきました!
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【アシスタントのつぶやき:第15回】
今に始まったことではありませんが、オフィスの電話には色々な着信があります。
相手の番号が非通知だったりフリーダイヤル(0120)の場合は、ほぼ間違いなく不要なので出る必要はないのですが、それ以外の番号の着信も多々あります。
お客様や知人の番号は事前に電話機に登録してあるので判別が付きますが、それ以外は基本的に留守電に応答させます。
ここで問題になるのが、世の中には「留守番電話に伝言を残さない人」が相当数いるということです。
「留守電の伝言を聞く人」を指定できない以上、ある程度個人的な話だったり、別の連絡経路があれば留守電に伝言を入れないことは合理的です。
その一方で最近の営業さんは0120や非通知ではない普通の回線を使う傾向にあるので、かかってきた電話番号をある程度判別する必要が出てきます。
そこで役立つのがGoogle検索です。
謎の着信があって折り返すかどうか悩んだ場合、とりあえずその電話番号をGoogleの検索窓にそのまま入力してみましょう。(ハイフンは取ったほうがいいかも)
大概の営業用の電話番号は迷惑電話の登録サイト(www.meiwaku.com等)に登録されており、各登録サイトの登録状況は検索結果の上の方に出るので、会社名やら苦情めいたものが出たら、それは営業電話です。
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