2016/05/30

Windows10のブラウザ

アシスタントくんによるブログ執筆代行。

先日の第1回だけで終わっちゃったらどうしようと危惧しておりましたが、めでたく第2回をお届けできる運びとなりました☆

が、ここへ至る道のりはなかなか大変!

というのも、アシスタントくんから提示されたネタは、どれもこれも難解で、まるで異次元の話を聞いている感じ・・(^▽^;)

何とか、わたくしにも分かる話を捻り出してもらいました。
無理言ってスミマセン・・。

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【アシスタントのつぶやき:第2回】

群雄割拠状態のウェブブラウザの世界にMicrosoft Edge(Edge)という新手が参入しました。

現在の利用率は5%以下ですが、Windows10の標準ブラウザですので、今後の普及が予想されます。

ここで気になるのは、これまでWindowsの標準ブラウザであったInternet Explorer(IE)と、Edgeの違いです。

機能面での違いは色々とありますが、開発者として無視できないのは、EdgeのレンダリングエンジンはIEと全く異なるため、Edgeは「IEの独自機能を全く継承していない」ということです。

では、IEの独自機能を使っているサイトはWindows10で閲覧出来ないかというと、さすがにそんなことはありません。

browser

Windows10にはEdgeに加え、IE11もインストールされています。

ただし、初期設定ではスタートメニュー・タスクバー等には一切表示されないため、アプリの一覧から開くことができる「Windowsアクセサリ」内のリンクから立ち上げることになります。

Edgeは軽いものの安定性に欠くというレビューが散見されることや、XP/Vista/7等の旧世代のOSが相当のシェアを取っていることを鑑みると、当面、IEでの閲覧者を無視することはできないものと思われます。

なお、EdgeをWindows10より前のOSにインストールすることは出来ません。

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