前回まで3回に渡って、
日々の業務を円滑に進めるために「これだけは、すぐやる!」ことをご紹介しました。
今回はその番外編です。
すぐやる、ほどではないのですが、なるべく先にやっておくと良いこと。
それは「請求書作り」。
お仕事の受注があれば、それと対にお仕事の終わり(納品日)もあります。
納品したら請求書を発行すると思いますが・・
お仕事に着手しはじめたあたりで、先に請求書を作っておくのです。
「取らぬ狸の皮算用」みたいですけど。笑
(調整が入る可能性があるので、合計金額は空欄にしておきます)
理由は色々ありますが、まず、案件管理ができること。
前回の記事で触れた案件リストとのダブルチェックにもなります。
そして請求漏れの防止になること。(うっかり屋のわたくしは、お仕事が終わった安堵感から、スコーンと請求書のことを忘れがちなので。。)
でも一番の理由は、自分自身を鼓舞するためでしょうか。
「このお仕事が終わったら、この売上が立つんだ〜!」と目に見える形にしておくことで、「鼻先人参」効果があるのです!
このような理由から、「請求書は仕事始めに作成しておく」というのはなかなか効果的なのであります。
Comment -コメント-